通貨・物価

Doug Beckers

フィジードル(F$)とフィジーセント(F¢)
(1F$=52.3円 2015年11月現在)
紙幣:F$100・F$50・F$20・F$10・F$5
硬貨:F$2・F$1・F¢50・F¢20・F¢10・F¢5
※1F$=100F¢

税金:付加価値税が15%だが、基本的に料金に含まれています。ホテルではホテル税が5%かかります。
物価:日本の3分の1程度です。以下はマーケットでの価格で参考までにどうぞ。
牛乳:F$1.95
チキン1匹(1kg):F$7.9
米:F$10
卵:F$4.6
ナス:F$0.5
ビール(大瓶):F$3.6
タクシー初乗り:F$1.5
市内バス:F$0.7
長距離バス(ラウトカ~スバ):F$18-20

気候

交通機関

Michael Coghlan

バス

語学学校が点在するビチレブ島では、バスの交通網が発達しておりスバを中心とした路線が整備されています。
タクシーは空港やメインとなる地区では、公定料金が定まっているが、その他の地域は交渉制のことが多いですが、日本よりは安いです。
その他の島はローカルのミニバスが存在します。また、ビチレブ島との移動ではフェリーや小型機を使って移動します。

食べ物

Yuko Hara

ココンダ

フィジーの家庭料理の定番です。フィジー流刺身といったところでしょうか。新鮮な魚をぶつ切りして、レモン、ココナッツミルク、塩コショウの中に入れて味をしみこませ、冷やして食べます。生魚とミルクのコラボなので見た目は??ですが、さっぱりしていて日本人の味覚に合うでしょう。

George Showman

ミティ(ミーチ)

ココナッツの果実からクリームを取り出して、トマト、玉ネギ、パクチー、トウガラシやオレンジ等を入れて塩で調えたものソースのようなもの。水は一切使わないで作り、これを魚などにかけて食べます。想像以上においしいです。

Yuko Hara

ロロ

こちらもフィジーを代表する家庭料理です。魚や鶏肉、エビなどと野菜を、ココナッツミルクとを一緒に鍋に入れて、じっくり煮込みます。味付けは塩のみのシンプルな一品です!
クリームシチューのような感じ?!

イベント

kenkrevarun

ディワリ祭り(Diwali)

毎年10月末~11月初めに行われる、ヒンドゥー教の新年を祝う祭りです。別名「光のフェスティバル」と言われています。
ディワリの間は、インド系住民がお菓子やスナックを作ってホームパーティーに友人を招き、夜は花火をして盛大に祝います。
この祭りの間家や庭を電飾やキャンドルを用いて、鮮やかに彩られます!

電圧・プラグ

Mr Thinktank

電圧は240Vで、50Hzです。コンセントはO型なので、日本製品を使用する際はプラグを変えて、海外対応しているか確認が必要です。対応していない場合は変圧器を使用します。