【最新2023年入学】カナダ高校進学留学に必要書類とは?

教育水準が高く、アメリカやイギリスへ留学するよりも留学費用を抑えられるカナダへの留学。

円安傾向の近年、注目度が一層高まっています。

そんなカナダへの高校留学の書類は準備に時間を要するものがたくさんあります。

直前で焦らないためにも今回は必要書類で特に注意が必要なものをご紹介します!

①直近2~3年間の成績証明書(英文)・卒業証明証明書(英文)

2~3年は学校や学ぶ地区によって異なります。

現在通学している高校はすぐ対応可能なケースが多いですが、中学校の成績証明書等は学校自体で作成経験がゼロの場合もケースあり注意が必要です。

その場合時間が掛かる可能性が高いため、余裕をもって母校へ連絡をしましょう。

②予防接種情報

近年の留学にが新型コロナウイルスのワクチン接種有無が留学に影響を及ぼすエースが多かったですが、今回の予防接種はそれとは別物になります。

小さいときに打った経験ことがあるであろう下記のような予防接種情報の提出が求められるケースが多いです。

・B型肝炎
・A型肝炎
・破傷風
・狂犬病
・MMR(麻疹・風疹・おたふく風邪)
・DPT(ジフテリア・百日咳・破傷風)
・ポリオ

母子手帳の接種スタンプなどの画像で問題ないケースや、すべて接種していなくても問題ないケースが大半です。

しかし学校から渡航までに接種を要請される場合もございますので、余裕を持って確認が必要な情報になります。

③出生証明書(戸籍謄本)の写しとそれの翻訳

学生ビザ申請時に必要になるこれが1番面倒で手間が掛かると思います。

戸籍謄本の写しは問題ないかと思いますが、英文で用意しなければなりません。

役所などで英文の戸籍謄本は基本的にありませんので、翻訳した書類を作成しなければなりません。

この翻訳をする人の指定は特に指定はありませんのでご自身やご家庭で行っても問題ございませんが、カナダ国家に提出するものになりますので、中途半端な意味や内容ですとリスクを伴います。

母子家庭や父子家庭等の場合は、カナダの厳格な入国審査の関係で特に慎重に書類用意する必要があります。

学生ビザが許可されない、時間が掛かるなどの無用なリスクを避けるためプロの翻訳家など専門家に任せるほうが良いでしょう。


翻訳だけでOKであればそこまで面倒ではないのですが、これを更に公証人役場にて宣誓認証(その場で署名し、それを役所が立ち会いました的な証明)が必要な場合もございます。

この公証役場がサインする場所も役所によって少しずつ違うケースもありますので(役所ごとにマニュアルがないのか、その人のさじ加減なのなど多々な理由)
まれに指定された箇所に役所の証明が記載されていない場合もあります。

公証人役場の宣誓認証は1つの書類で約17,000~20,000円前後の費用がかかるのでやり直しは非常に損です。

3TOPでは多くの公証人役場の宣誓認証ケースを見てきましたので、各地域のお客様にあった適切なご案内やアドバイスが可能性です。

事前に必ず確認するためにも余裕を持ってご準備しましょう。

いかがでしたか?

カナダへの進学などの高校留学はその他にも準備する書類が非常に多いです。

楽しい留学を送るためにも余裕を持って準備していきましょう!

カナダのおすすめな高校のご紹介は弊社までお気軽に連絡くださいね!

それではまた!See u soon!

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