【2021年12月】新型コロナウイルスオミクロン株による影響

一番最初の新型コロナウイルスの情報から早2年、今年も留学生には厳しい1年でしたが、後半には留学先各国の状況が改善した国も多くありました。

しかしその中でオミクロン株の影響が各国で懸念されており、弊社でも渡航を控えているお客様も心配されています。

現段階でご出発に際し影響が出ている国をお知らせいたします。

★アメリカ

アメリカでは毎日のように新規感染者数が激増しております。しかし回復傾向にあった経済の流れを止める気はあまりないようで、授業も通常通り行われています。

南アフリカなど一部の国からの渡航を停止するなどしていますが、ワクチン接種済みであれば日本からの留学に大きな影響はありませんが、以下の点が変更になっています。

出発72時間前PCR検査の陰性証明→出発24時間前PCR検査の陰性証明

2021年12月より出発直前の検査が必要になりますので、住んでいる地域によってはPCR検査場所が限られる可能性がございますので、ご注意ください。

★カナダ

出発72時間前PCR検査の陰性証明に加えて入国時のPCR検査がランダムにありましたが、検査にあたる確率が高まっています。

検査対象になった場合結果がでるまで強制隔離になります。現状検査結果は24~48時間以内に出ているようですが、
もし結果判明が長引いた場合は授業開始日も隔離になってしまう可能性があります

★イギリス
以前はワクチン接種済みであれば隔離がありませんでしたが、到着日~2日以内のPCR検査必須→結果が出るまで隔離が必要になってています。

イギリスば入国者全員が検査対象です。

そのためカナダ同様もし結果判明が長引いた場合は授業開始日も隔離になってしまう可能性があります。

以上が12月現在の渡航に関しての主な変更された点ですが、今後も状況が随時変更になる可能性がございます。

カナダではオミクロン株の懸念から、一部の学校ではオンライン授業に切り替えをして様子を見ている学校もあります。

来年初めから留学する方は様々な可能性を考慮したうえで、留学準備を進めていきましょう!

3TOPでは無料相談や無料サポートをしておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね!

それでは皆様また来年もよろしくお願いします!

よいお年を!

留学コラム一覧へ

カテゴリー

タグクラウド

月別アーカイブ