英語圏各国の入国制限について(2021年3月末時点)

日本からの渡航/入国後行動制限/ビザの発給

アメリカ 〇/14日間自主隔離/学生ビザ(F-1)申請再開・ESTA申請可能

カナダ △/14日間自主隔離/学生ビザ再開

イギリス △/10日間自主隔離/通常通り

オーストラリア×/外国人入国不可/学生ビザ再開

ニュージーランド ×/外国人入国不可/停止中

アイルランド 〇/14日間自主隔離/90日以内は不要・学生ビザ再開

マルタ 〇/自主隔離不要/90日以内は不要・学生ビザ再開

フィリピン(セブ)×/外国人の入国禁止中/停止中

※カナダについて 
学生ビザでの渡航のみ留学可能。コロナ対策がカナダ政府より認可された対象校に通う場合のみ、学生ビザでの入国が認められます。
また、航空機に搭乗する前72時間以内にPCR 検査を受け、陰性証明を取得する必要があります。

*未成年者は条件が異なる可能性あり、4月末~5月末まで規制が続く可能性あり 出発前にカナダ政府指定のホテルを3泊分予約する必要あり
(電話予約のみ、宿泊費用等は自己負担)
・カナダ到着時にもPCR検査を受ける(結果が陰性だった場合は3泊でホテルを出てホームステイ等へ移動し、残り11日間の隔離を行う)
・14日間の自己隔離期間中検査キットを用いて再検査が必要

※イギリスについて 
出発する前の3日以内に受検した検査の陰性証明書が必要です。
イギリス到着後は「10日間の自己隔離」「自己隔離期間中の複数回検査」「ロックダウンルールの遵守」が義務付けられています。

※アイルランドについて
入国前72時間以内のPCR検査結果の提出と、入国後14日間の自己隔離が義務付けられています。 ロックダウンが終了する3月以降の留学開始が推奨されています。

※マルタについて
マルタ到着前72時間以内に実施されたPCR検査陰性証明の提出が義務づけられています。
PCR検査陰性証明を提出できない者は、マルタ空港到着時にPCR検査を求められ、また自己隔離もありうるとされています。

日本帰国後について
上記の他に、日本へ帰国後は14日間の自主隔離が必要です。
厚生労働省HP「水際対策に係る新たな措置について」により、帰国に際し注意点が多くあります。
帰国後は14日間の自主隔離が必要となりますので、留学計画を立てる際ご注意下さい。

ワーキングホリデーについて
★今、英語圏でワーキングホリデービザが取得できる国はなし。(2021年3月現在)

ただし、昨年申請された方に限り今後許可が下りる可能性があります。
発給再開時期は未定ですが、公式発表があり次第、情報をお伝えいたします。

ワーホリの代替案として、コロナ禍でもカナダで働けるCo-opビザでの留学もお勧めです。
詳しくは株式会社3TOP下記連絡先までお問い合わせください。

メールアドレス3top@threetop.co.jp
LNEID    @nok4323b
担当     神谷・松本

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