オーストラリア留学中にぜひ訪れてほしい世界遺産をご紹介シリーズ!
クイーンズランド州のゴールドコースト近くにあるフレーザー島。
島の大きさは全長約120kmで、なんと大部分が砂からできたという世界最大の砂島です!
①砂の塔“カテドラル”
砂の島を象徴する砂の塔!
赤、黄、オレンジなどの層が重なり、砂の美しさを感じます。
特に早朝の時間帯は、朝日でよりキラキラと輝く絶景なのでオススメです!
②難破船“マヒノ号”
東海岸に約100km以上続く75マイルビーチ。
白い砂浜には、打ち上げられた難破船マヒノがあります。
マヒノはオーストラリアとニュージーランド間を航行する客船でしたが、1935年に処分のためメルボルンから日本へ送られる際に強いサイクロンにより打ち上げられました。
間近でみると迫力満点!
③驚くほど透明度の高い湖“マッケンジー湖”
世界でも最も透明度が高い湖の一つ。
水晶のように透き通った淡水の奥には白い砂が広がり、青と白のコントラストがとても綺麗です!
一度は見たい絶景!!
④野犬“ディンゴ”
フレーザー島では様々な動物も見れます。
犬やオオカミのような愛らしい見た目のディンゴ。
でも注意!!野犬で凶暴なので、むやみやたらに触らないようにしましょう!
ちなみに純血のディンゴを守るため、島には犬などのペットの連れ込みは禁止です。
8~10月にはクジラが見えることも!
ぜひ留学中に時間のある方は、世界一の砂の島に訪れてみてください!
作成者:ハセ